2009年3月15日日曜日


アサリ、シジミは友達 

まず、参考書が勧めるシジミ汁を飲むと、その場で右脇腹の肝臓周辺からつーんと張ったような疼痛感が薄らぐのがすぐに分かった。 新たに通院し始めた別の病院の医師にそのことを話したら、「肝臓は沈黙の臓器で感覚や神経はないからそれはおかしい。」と首をかしげた。 

魚屋で毎日シジミを求めたがなかなか手に入らず、おまけにシジミはその産地の汚染によるのか、時々「灯油臭」や「薬品、農薬臭」がするものがあって、はまぐり、ほたて、赤貝など色々の試行錯誤を経て、肝臓周辺に同様な安息感を与えてくれるアサリに代えた。 

1度に5人分程を買い求めて、砂を抜きそのまま薄塩で煮て、殻を取ってからタッパウエア10個に小分けにして冷凍。毎朝1パックずつ具を加えて、みそ汁にして飲んだ。

おかげで「あっさり死んじめぇー」(^^;) とは行かずに済みそうになってきた。 

良質のタンパク質を採ろうとヨーグルト、チーズも毎日摂取しつつ果物と野菜を食べ、さらに肥満に気をつける為と、体力気力維持のため、医師の「静かに暮らせ」という指示に逆らって毎朝ジョギングもした。そのほうが肝臓周辺が軽くなるうえ、気力が満ちてくるのが分かったからだ。

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