2009年4月22日水曜日


 いよいよ飲用へ  

  免疫力を付ける為に飲むので、初めは小スプーンに半分弱ほど採ってそれを湯冷まし1カップほどで薄めて毎朝飲み出した。10~11月ごろだった。

  はっきりとした記憶はないが2週間ほどはかえってくしゃみがひどくなったと思う。そこで止めずに続けて、少し落ち着きがでて来たので、量をスプーン半分強にしてさらに続けた。

  翌年は2月ごろに1回だけベコナーゼを両鼻に噴霧したきりで症状は、ほとんどでなくなった。症状が治まると杉茶を時々飲むのを忘れたりしたこともあったかと思う。

2009年4月19日日曜日


杉茶ガムシロップ

 その杉をほんのひと掴み(約10センチ×5本)を500ccの耐熱ガラス製コーヒー沸かしにいれ、ペットボトルの自然水を八分目ほど満たし、足し水をしながら沸騰の手前で煮てゆくと、3時間ほどで次第に濃い紅茶色になって来る。そこで火を止める。

 その煮汁を無漂白のコーヒーフィルターで漉す。そのまま飲んでも良いが、味がかなりきついのと長期保存が困難と思われるので、冷めないうちに湯煎しながら三温糖を少しずつ溶かしててゆき、「杉葉ガムシロップ」にしてジャムの瓶に移し冷まして冷蔵保存する。(上に詳しい図解を添付。 )