2009年4月19日日曜日


杉茶ガムシロップ

 その杉をほんのひと掴み(約10センチ×5本)を500ccの耐熱ガラス製コーヒー沸かしにいれ、ペットボトルの自然水を八分目ほど満たし、足し水をしながら沸騰の手前で煮てゆくと、3時間ほどで次第に濃い紅茶色になって来る。そこで火を止める。

 その煮汁を無漂白のコーヒーフィルターで漉す。そのまま飲んでも良いが、味がかなりきついのと長期保存が困難と思われるので、冷めないうちに湯煎しながら三温糖を少しずつ溶かしててゆき、「杉葉ガムシロップ」にしてジャムの瓶に移し冷まして冷蔵保存する。(上に詳しい図解を添付。 )

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